ワイピオ渓谷の乗馬ツアーで、ホテルからの送迎があるツアーを探している人は、
・・・レンタカーはあるが到着時間に行けるか時間が読めなくて心配
・・・海外で運転すること自体恐い。つまりレンタカー借りない
・・・wifiが圏外で不安
・・・そもそも車の運転はできない
このあたりのお悩みを抱えている方たちだと思います。
私たちの場合は、島を一周する形で毎日宿を移動しながらの行程中にワイピオ渓谷に立ち寄り乗馬に参加しました。
午前中のツアーに参加するためにワイピオ渓谷の近くに宿を取り、前乗りという形で現地に向かったのです。
しかし、日本からの旅行者の方たちのほとんどは島の西側にあるリゾートに宿を変えず滞在されてる方多いですよね?
そんな方は西側リゾートからピックアップしてもらえ、ワイピオ乗馬に参加出来るツアーが便利です。
これは私たちからしたら意外だったのですが、口コミでは集合場所がわかりにくかったという意見が予想外に多いんですよね。
ワイピオリッジステーブルズ の集合場所は Waipio Valley Artworksというお土産屋さんだったのですが、道は一本道だしそこまで難しい道ではないとは思うのですが・・・まあ人によりけりですね。
ただ、この付近はケータイの電波が届かない場所 (日本からレンタルしたモバイルwifiも×でした) なので、wifiを使用でスマホやiPadのナビに完全依存すると、道に迷った時にちょっとツライかもしれません。
私たちは前乗りで時間的な焦りはありませんでしたが、参加当日だとしたら、店らしい店がなかなか見えてこないので不安になる気持ちは分かります。
実際、レンタカーのカーナビに住所をいれたところ、あまり正確には入らなかったとか、もっと丁寧な地図がほしかったとか、集合場所に関する小さな問題が発生しているようです。
あまりにも不安な場合は、割り切って送迎付きプランを検討されるのも全然ありだと思います!
さて、 送迎付きのワイピオ乗馬ツアーを提供しているのが、当サイトでもご紹介しているほろほろあいらんどツアーズ なんですが、ただ送迎付きってだけじゃなく、
・日本語ガイドさんが自身も馬に乗り、乗馬中もついてくれる
・乗馬中ワイピオ渓谷、ハワイアンについて博識なガイドさんの幅広く奥深い解説
・道中で寄り道してくれる(ホノカアタウンにあるマラサダが有名なドライブイン。映画『ホノカアボーイ』の原作に登場する)
というメリットが!
・・・と、ここまではツアーで正式な内容ですが、レビューからはそれ以上のサービスも提供されてる様子がうかがい知れます。
その内容は、”ワイピオ渓谷アドベンチャー+乗馬” とした方が良いかな?と思うくらいだそう。
(つまりメインの乗馬以外も楽めるということ)
一例として道中こんなことをしてもらったようです。
(例)
MRS. BARRYのクッキー屋さん立ち寄り
コナコーヒー、スーパー等立ち寄り
パーカーでの買い物
ポキ丼購入
買い物のお手伝い(英語のお手伝い?)
ホノカアシアター前で記念撮影
アワビとロブスターの養殖場へ寄った
・・・などなど。
貸し切りチャーター??とは言い過ぎか・・・(笑)
他の参加者の方たちの意向もあるし、時間の問題等、希望が必ず叶うわけではありませんが、送迎の部分は行き帰りの単なる送り迎えではなくかなり融通をきかせてもらえるようです。
乗馬の部分で日本語説明があるというだけなら一見 (高いかなあ...) と躊躇されるかもしれませんが、質の高いガイディング、日本人ガイドだからこそのきめ細かいサービス、柔軟な対応から判断すると、決して高い買い物ではない、むしろお得感を感じてしまうツアーです。
日本語ガイドが送迎+乗馬両方同行している唯一のツアーとして好評を博していることは間違いないです。
以下参考まで。
ちなみにちょっと寄り道などが出来たのは、お迎えの時間が早いホテルだったので可能でした。
もし書き込みを読んで申し込みされる方は、必ずだと思わないようにお願いします。
ですが、時間があれば出来る限り皆様に楽しんで頂けるルート配分でいきますので、その辺は僕らガイドにお任せください☆
その日のお客様の前日ツアー立寄り場所やルートによって一番良いほろほろエリアを可能な限りご案内します。
ほろほろあいらんどツアーズ さんよりレビューへの返信コメントから。
乗馬部分では日本語ガイドが一緒に乗馬しながらついてくれるから安心して参加できます。(乗馬部分に日本語が通じるというのは貴重!) by ほろほろあいらんどツアーズ
当サイトは、ワイピオ渓谷の乗馬についての情報を実際に体験した管理人が感じたことを織り交ぜながら作成しました。
往々にして主観的な発言もあります旨予めご了承ください。