※このページは、レンタカーでワイピオ渓谷へという方への情報です。ワイピオ渓谷へ送迎付きで参加される方には不要となります。
そもそも、ワイピオ渓谷にレンタカーで行くぞ!と言っても、それは可能なのでしょうか?
ワイピオ渓谷ルックアウト(展望台)から先の渓谷内(谷底)へまで自力でレンタカーはキケンです。
4WDでもかなりな傾斜。25度!!&道幅狭し!!
というか、レンタカーでは禁止されてる、補償外とか??(という状況でも、行く人は行くけど)
ちょっと想像してみてください。
坂道では上りが優先です。
あなたが下り中に対向車が下から登ってきたら・・・狭く急な道をバックで登らないといけません!
大丈夫でしょうか・・・?
ちなみに、運転操作ミスで転落した車が放置されてるのが見えるらしいですよ!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なので、安全第一で渓谷に降りて散策したいなら、当サイトで紹介している乗馬アクティビティに参加するのが無難です。
(中には谷底に行かないツアーもあるので、そこだけ注意!!)
その当たりも含め、トップページでは様々なワイピオ渓谷のツアーについて紹介しています。
もしくは、徒歩ですね。とりあえず歩いて降りれないことはありません。(降りたら“登る”が付いてくるけど笑)
谷底への自力運転はオススメしませんが、ワイピオ渓谷ルックアウト(展望台)や乗馬の集合場所に使われているお土産屋さん(Waipio Valley Artworksなど)まではレンタカーでもちろん大丈夫です。普通の舗装された道ですので。
実際、乗馬アクティビティは現地集合(渓谷の近くの町)が大半なのでレンタカーで来てくださいねという前提に開催されてると思われます。
ホノカアから向かった場合、この道(ククイハエレ・ロード)沿いには店らしい店がなくて不安になりますが、
そのまま進んでください。
そのうち、目的地(Waipio Valley Artworks)に到着するちょっと前に、
ネプチューン・ガーデン/ラスト・チャンス・ストアー(Neptune Gardens/Last Chance Store)といって、同じような外観のお土産物屋があるのですが、ここではありません。
私達も、行けども行けどもそれっぽいお店がなく、ようやく目に入ったこのストアに、(あれ?これか?)と思わされました。
一瞬止まり目を凝らしてジーっと見ると、色(こちらは濃いグリーン)も名前も違う。
ちょうど、店前にお店の人もいて??という顔でこっちを見てましたw
夕暮れ近かったので、内心ここがそうであってくれ…という願いも虚しくお店を後に進んでいくと、
900メートルくらい先(車で2分)に同じようなお土産ショップが!そこが目的地(Waipio Valley Artworks)でした。
※ネプチューンお土産ストアもワイピオワゴンツアーなどの集合場所として利用されてるようです。(同じような役割を果たしていると思われれます)
※このあたりは日本から借りていったモバイルwifiが圏外になります!注意!グーグルマップをナビ代わりにしているときは、オフラインモードでも使えるように地図をダウンロードしていったほうがいいですよ!(オフラインモードでもGPSは効いてました)
ところで、レンタカーってどこの会社にするか、迷いますよね?
とりあえず、各社の料金を比較したいならレンティングカーズというサイトが使いやすいと思います。
取扱いレンタカー会社は下記のとおり。
メジャーどころは網羅されてますね。
最近、需要が増えてきてホームページもどんどん改善されているレンティングカーズは、今一番熱いレンタカー比較サイトです。
比較だけでなく、申込みもここから出来ます。
サイト内に『チャット相談窓口』というのがありますので、疑問点があればその場で聞けるのがこれまた便利。
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さて、アメリカでレンタカーするのが初めての方は、保険などちんぷんかんぷんですよね?
いろいろ調べるのもめんどくさいし、そんなヒマがあればもっと他のこと調べたくないですか ^^;
そんな時は、レンティングカーズでお奨めマークがついている、 充実プラン(Premium Protection)から上のランクから選べばいいと思いますよ。
あとは、この当たりをどうするかで軽微な違いはでてきますが。
私もそうですが、最近はスマホやiPadでグーグルマップをナビ代わりに使用する人が増えてるので、レンタカー会社でカーナビを付ける人は減ってきていると思います。
【注意!!】ワイピオ渓谷付近で使用するならグーグルマップをオフラインでも(ネットが通じなくても)使えるようにしていくこと!
あと、私はガソリン満タン返し不要を選びました。これも結局一度もガソリンスタンドを使わずにすんだので、正解でした。
最安プラン(Basic Protection) は料金も安く、目を奪われるかもしれませんが、保障がかなり手薄なのでお奨めできません。
結局、現地で追加保険に入ることになると思いますので、それならば予め日本で入っておきましょう。
日本人観光客ならフルのプランをみなさん選択されてるんじゃないでしょうかね。
だって総合的に判断して安心感もあるし、第一楽ですもん。
ちなみに私はダラーレンタカー・コナ空港営業所で借りました。
ダラーレンタカーのホノルル空港営業所には、日本人のスタッフがいるらしいのですが、私が使用したハワイ島のコナ空港営業所にはいませんでした。
海外レンタカーは何かとトラブルが多いんで、現地ではかなり慎重に挑みましたよ笑
やり取りは英語になりますので、なおさら日本で予約していった方がいいです。
あとは、予約確認書(バウチャー)・免許証・パスポート・クレジットカードさえ持っていけば、最小限のやり取りですみますので、これは絶対おすすめです!!
ハワイ島レンタカーについての体験情報はまた改めて別サイトで紹介したいと思います。
乗馬部分では日本語ガイドが一緒に乗馬しながらついてくれるから安心して参加できます。(乗馬部分に日本語が通じるというのは貴重!) by ほろほろあいらんどツアーズ
当サイトは、ワイピオ渓谷の乗馬についての情報を実際に体験した管理人が感じたことを織り交ぜながら作成しました。
往々にして主観的な発言もあります旨予めご了承ください。